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若葉竜也は大衆演劇出身?プロフィールや経歴は?バンド活動もしている?

2024年4月から放送がスタートする杉咲花主演の月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』アメリカから赴任してきた変わり者の脳外科医・三瓶友治を演じる若葉竜也( わかば・りゅうや )さん。2024年3月には主演映『ペナルティループ』が公開されています。今、勢いに乗っている若葉竜也さんとはどんな人物なのか?調査してみました!

若葉竜也さんはどんな人なの❓

目次

  • 若葉竜也さんのプロフィール
  • 若葉竜也さんは大衆演劇出身なの?
  • 若葉竜也の経歴
  • 若葉竜也さんはバンド活動もしているの?
  • まとめ
目次
プロフィール
  • 名前:若葉 竜也(わかば りゅうや)
  • 本名:最上竜也(もがみりゅうや)
  • 生年月日:1989年6月10日
  • 干支:巳年
  • 星座:双子座
  • 出身:東京都練馬区
  • 身長:174cm
  • 血液型:A型
  • 所属事務所:フライングボックス
  • 特技:ギター
  • 趣味:ゲーム、ラーメン

若葉竜也さんは1989年、大衆演劇「若葉劇団」の三男として生まれました。一座を率いる父と、元バスガイドの母、2人の兄と妹弟と日本各地を転々とし公演をする生活だったそうです。物心ついたときから芝居をするのが当たり前だったと語っています。1990年、若葉劇団にて1歳3ヶ月で初舞台を踏みます。

若葉竜也さんはインタビューで

「父は師匠であり、家に帰ってご飯を食べているときは父親。きょうだいも舞台ではライバルで、家に帰るときょうだいになる。その環境に常にへんな気持ち悪さと居心地の悪さがありました」

父の指導は厳しく、舞台で失敗するとご飯抜き。兄たちが座長を目指して必死で鍛錬するなかで若葉は違和感を抱いていた。覚えたセリフを一生懸命に大きな声でしゃべるなんて滑稽だ。なにがよい演技かもわからないまま、怒られるのは理不尽だ。子役を集めた大会では花束や祝儀袋の多さで競わされる。「稽古をつけてください!」と前に出ていく同世代を冷めた目で見ていた。若葉にとって俳優はあくまでも「ご飯を食べるための手段」でしかなかった
           【引用元AERA 】

と語っています。この大衆演劇「若葉劇団」は、若葉竜也さんのおじいさんが立ち上げた劇団でお父さんは若葉愛と名乗り、大衆演劇「若葉劇団」の座長です。幼少期から舞台に立つことが当たりまえの大変な世界で若葉竜也さんは育ったようです。

若葉竜也さんの兄弟です。皆さん俳優をやられているようです。

  • 若葉紫(兄)…俳優、津軽三味線奏者
  • 若葉市之丞(兄)…俳優
  • 若葉克実(弟)…俳優
  • 若葉美花子(妹)…女優

 若葉竜也さんが5歳のころ、テレビドキュメンタリーのカメラが一座を追いかけ始めました。歌舞伎俳優の坂東玉三郎の名にひっかけた「チビ玉三兄弟」としてオンエアされ、人気に火が付いています。

小学校3年生の時に、両親が離婚し、母と暮らしながら大衆演劇のほかテレビドラマにも出演し始めます。

14歳の時に映画『4TEEN』に出演しています。この時に廣木隆一監督に出会ったことで、演じることを嫌ってきた14年間を救ってもらえた気がし、演じる事に興味が出てきたと語ってます。

高校は「堀越高等学校」に通っています。2005年4月に入学し、堀越の同級生には柳楽優弥さんがいます。

高校生の時はまだ役者をやりたくなくて、アルバイトに明け暮れていたそうです。高校卒業するぐらいの時期は、役者を続ける気が全然なくて、漫画家、放送作家、バンド、その三択がやりたいことだったそうです。ダウンタウンの番組をてがけている放送作家の高須光聖さんの弟子に応募したこともあったそうです。

卒業後、周囲が就職していく中、学生時代と変わらない生活をしていたのは自分だけだったと語っています。
時間だけが過ぎていって、ボクサー、プロ棋士とか、それぞれに年齢制限があって、自分の可能性がどんどん潰れていく現実を目の当たりにして、自分の中で「役者をやるしかない」っていうある種の挫折を味わったそうです。仕事としてちゃんとやろう、変わらなきゃって思ったそうです。それが24歳の頃で、映画『葛城事件』のオーディションの話をもらったのがその時期だそうです。このオーディションに落ちたら俳優を辞めるつもりで受けたところ、合格し、新人賞を獲得しました!2016年、映画「葛城事件」で第8回TAMA映画賞・最優秀新進男優賞を受賞

主な出演作品

  • NHK大河ドラマ『徳川慶喜』
  • ドラマ『野ブタ。をプロデュース』
  • ドラマ『おちょやん』
  • ドラマ『群青領域』
  • 映画『GANTZ』
  • 映画『南瓜とマヨネーズ』
  • 映画『市子』

そして、2020年の朝ドラ『おちょやん』で主人公の初恋相手を演じ、ブレイクしました。ちなみにこの時のヒロインも杉咲花さんで、今回のドラマで3度目の共演です。
↓は 2度目の共演の2023年12月公開の映画『市子』です。

若葉竜也さんは学生時代からバンドを組んでいたそうです。そして、2016年のドキュメンタリー番組『情熱大陸』に、俳優の菅田将暉さんが出演。その際にバンド仲間として、親友の若手俳優である当時の仲野太賀さんと若葉竜也さんが出演しています。今現在も3人で活動しているのかは、分かりませんでした!

2024年4月から放送がスタートする杉咲花主演の月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』に出演する若葉竜也さんのプロフィールや経歴・大衆演劇出身なのか?バンド活動もしている?など調査してみました!

結果、若葉竜也さんは大衆演劇【若葉劇団】の三男として生まれ、「チビ玉三兄弟」として小さい頃はテレビでも人気物でした。そしてバンド活動に関しては、菅田将暉 さんや仲野大賀さんとバンド活動をしていたようです。 若葉竜也さんは現在、数々のテレビや映画に出演していて、また4月から始まるドラマでますます人気になっていきそうですね!若葉竜也さんにこれからも注目です!

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